先天性心疾患に3D Mapping system・Stereotaxisをどう使うか?

3D mapping system・Stereotaxisは、複雑な解剖や特殊な不整脈基質を有する先天性心疾患 (CHD)にこそ、その優位性が活かされる。その進化はめざましく、これまで明らかでなかった不整脈基質を明瞭にすることができるようになってきた。本シンポジウムでは、異なる機能をもつこれらのシステムをどのようにCHDのアブレーションに活かすか、議論したいと考える。